7/24~リリース予定のNikeスニーカーの中からピックアップ!
ジョーダン ブランドのクレーター コレクションは、ナイキの二酸化炭素と廃棄物排出ゼロを目指す包括的な取り組みであるMove to Zeroに、明白なジョーダンらしさを加えたものになっています。
ジョーダン クレーターコレクションは、より良い世界を作るためのデザイン手法を大胆に表現したものになっています。特に生産工程で発生し廃棄されるはずだった素材を活用するなど、循環的デザインの原則を取り入れた2つのシューズは、素材そのものの力から生まれる美しさを引き出しています。
黒と白を基調にしたジョーダン クレーター コレクションは、未来志向のサステナブルデザインと、すっきりとミニマルな手作り感を組み合わせたものになっています。骨格に沿った足型、左右非対称のシューレースやストラップの配置なども、自然でシンプルなイメージを増幅させます。この実験的なシューズは、ジョーダン ブランドのサステナビリティ基準を高め、デザインが環境への負荷を抑えたソリューションに導かれるときにどのような可能性が見えてくるのかを示してくれます。
コレクションの名前にも使われているクレーターフォームは、ナイキフォームと生産工程で発生し廃棄されるはずだった素材のナイキグラインドラバーを約12%ブレンドしたものです。アッパーはキャンバスのような再生ポリエステルで作られ、シューレース、補強材やウエビングは、80%から100%再生ポリエステルおよび100%再生ナイロンを使用しています。
・Air Jordan 1 High Zoom Crater Collection (CW2414-001)
販売予定日:2020/09/11
販売価格:¥19,000 + tax
エア ジョーダン 1 ハイ ズームは、ジョーダンのヘリテージと廃棄物を変身させ活用する精神をうまく結びつけています。ジョーダンのクラシックに循環型デザインの原則を取り入れたこのシューズには、使用後の材料がまだら模様を見せるナイキグラインドラバー、フォームのアウトソール、再生ポリエステルのシューレースや裏地を使用しています(再生ポリエステルはプラスティックボトルを再生して作られています)。合皮スエードのアッパーが時代を超える魅力を感じさせ、フルレングスのズームエアクッショニングが反発性を提供します。
・Jordan Crater Collection University Red (CT0712-001)
販売予定日:2020/07/24
販売価格:¥16,500 + tax
持続可能なデザインはすでに定着しているが、そのような商品の中には効率性とイノベーションを追求し、真の意味で古い殻を破ったものもある。最新のジョーダン クレーターもその1つ。このシューズには、リサイクル素材が合計で20%以上使用されている。ロートップには無駄を削ぎ落としたデザインのテキスタイルを使い、接着剤の使用量を削減。耐久性に優れたラバーアウトソールにはリサイクルされたNike Grindラバーが13%以上使われている。キャンバスのようなアッパーにもリサイクルポリエステルを100%使用。古いものを新しい形に変換するというシューズの目標を2つのパーツで果たしている。足裏のフォームは柔らかく柔軟性に優れたクッショニングを発揮。ジョーダンの伝説的な過去を称えたブラックとユニバーシティレッドのシェードカラーで登場する。
・Jordan Slide Crater Collection (CT0713-001)
販売予定日:2020/07/24
販売価格:¥8,500 + tax
ノースカロライナに王座をもたらすウィニングショットを決めて以来、マイケル・ジョーダンは常にバスケットボール界のトップを走り続けてきた。1985年、初めてとなるエア ジョーダン 1を履いてコートに立ったジョーダン。次々とリーグの常識を破り、対戦相手を翻弄し続けることで、世界中のファンの心をわしづかみにした。
(pic. Nike.com)