Untied インタビュー vol.1 宅万 勇太~TOKYO MAZE(メイズ)デザイン~

Untied インタビュー vol.1 宅万 勇太~TOKYO MAZE(メイズ)デザイン~

  • ナイキ

こんにちは!キクシー 編集部です。

突然ですが、本サイト「Untied」には、紐解く、本物を深掘りする、見えないところを大切にする、という意味が込められています。このコンセプトをそのままに、スニーカーが大好きな“本物の人“に深い話を聞く、というインタビュー記事をお届けする企画が始まります! 記念すべき第一回目のインタビューは、Nike(ナイキ)が世界6都市で開催したスニーカーデザインコンテストNike: On Air(ナイキオンエアー)にて選ばれた名作・NIKE AIR MAX 1 TOKYO MAZE”東京メイズ” をデザインされ、最近ではあのSNEAKERWARS YouTubeチャンネルの公式MCも務める、宅万 勇太さんです!!

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早速宅万さんのお宅にお邪魔しまして、大切なコレクションの数々から、普段は聞けないご家族のことまで、ガッツリインタビューして参りましたので、早速ご紹介したいと思います!宅万さん、それではよろしくお願い致します!

宅万:はい、よろしくお願いします!

【質問】いきなりベタな質問ですみません、、、好きなブランドはなんですか?

今日着ているTシャツの通り、、Nike、ですね笑

(編集部:ですよね笑)

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【質問】Nikeの中でも特に好きなスニーカーのモデルはありますか?

いくつかありますけど、AirMax1が一番好きですかね

Jordan1も好きですが、AirMax1も好き。優劣つけがたいですね。

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【質問】沢山ありますね!何足のコレクションをお持ちなのですか?

今ここにあるのは、100足くらいですかね。

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【質問】全部袋に入っているように見えるのですが、、一足一足の保管はどのように行なっているのでしょうか。

まず出来るだけ空気に触れないように、ジップロックの袋に入れています。

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あとはシューグーを塗っています。乾くとゴムみたいに固まるのですが、アウトソールが擦れないように一足一足に塗っています

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あとはシューキーパーを入れていますね。 インソールも、オリジナルを使うとペイントがはがれちゃうので、はげないようにインソールを入れています。インソールがはがれにくいやつはそのまま被せています。はがせるやつは入れ替えています。

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またスニーカーを乾燥させるために、1個1個の袋にシリカゲルを入れていて。 更にミセスロイドという黄ばみを防止してくれる薬剤の入った袋を一応保険のために入れています。 スニーカーを履いた後はやっぱり汗が染み込んでいるので、1日くらい乾燥させてから袋に戻していますね。

(編集部:保管方法が半端じゃない丁寧です!流石、本物の人はやり方が違う。。)

【質問】何故Nikeのスニーカーをこれだけコレクションしようと思ったのですか?

とにかくスニーカーが好きだから、ですかね。学生の時にも履いていたのですが、お金がありませんでした。 当時は欲しいやつを買えたら買って、それをとにかく履き潰すってことをしていましたね。 大人になって働き出して、学生時代よりはお金があるので、欲しいスニーカーをほしいまま買っていったらこうなった、という笑

(編集部:普通の好きさ加減ではこうはならないです笑) 

【質問】2018年にナイキ オンエアで東京1位を獲得されました。応募のきっかけと、その時の気持ちを教えていただけますか。 応募のきっかけはそもそもオンラインで、あなたのエアマックスをデザインしましょう、みたいな企画があり、それがWEBで応募がありました。その時期結構NIKEさんがいろんなイベントをやっていて、面白そうだと思い、一通り枠があれば申し込んでいました。

その中で、スニーカーをデザインするっていう枠があって申し込もうと思ったのですが、 このプロジェクトに対する熱い思いを1500文字の作文で書いてください、という課題があって。それは流石にすぐ書けなくて、1500文字って結構な量じゃないですか笑

これちょっと大変だなーと思っていたら、応募の期間が終わっちゃっていて。残念には思いました笑

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(編集部:ダメじゃないですか笑)

そしたら後日、応募締め切った後で、アトモスコンというスニーカーのイベントがあって、その帰りに原宿にいったら、明治通り沿いでNikeがイベントをやっていました。 Nikeが選んだクリエイターさんが各々絵を描いたり展示物をやっていたりしていて。 そしたらそこに応募を締め切ったはずのスニーカーをデザインするイベントに、来場者限定でここから申し込めます!みたいなチャンスがあったんですよね。

来場者限定だから、選ばれる確率も高いだろと思って。そりゃ申し込みます、ってスタッフさんに伝えて、URL教えてもらってアクセスしたら、また1500文字の作文が出てきました。え、スマホで1500文字打つの???みたいになったのですが、とりあえず申し込もうと思って。 作文の所に「ナイキ好きすぎる」とだけ書いたんですよ。そこに熱い思いを書いた、というつもりで笑

(編集部:1500文字のお題に、8文字ですか?笑)

はい。そしたら何故か、好きすぎた思いが伝わったのか、受かっちゃって笑

それがきっかけでしたね。

そこにいざ行くと、実際にNikeがどうやってスニーカーをデザインして作っているのかっていうのを、Nikeの本社の方がわざわざ来て見せてくれました。 デザイナーの方、カラーのデザイナー、製品管理の人とかがいらして、その方達がスニーカーをどうやって作っているか、イチから教えてくれた。

教えてもらいながら、じゃああなたたちもやってみましょう、という流れになり、それぞれフェーズに分けて、コンセプトから、どのモデルを選ぶかから始まりました。デザインも一枚の画用紙にエアマックスの絵が書いてあって、それに色を塗ったり、文字書き込んだり、画像を切って貼ったり、写真を印刷して置いたりとかして作り上げていきました。

(編集部:気の長くなるような話ですね)

実際には全部で2時間くらいでした。もともとデザインは色々考えてはいったのですが、実際、行ったら行ったで、全然違うものが出来上がった。すごくそこは大変でしたし、凄く疲れましたね。普段そういう事やらないので。

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【質問】ご家族のご理解は得られたのですかね。

そもそも嫁自体、僕が受かるとも思っていませんでしたし笑 、自分も妻も予想していなかったです。最初、ナイキのエアマックスのイベントで展示される10作品に選ばれました。そこから、イベントの来場者による投票で、その10作品の中の上位3作品に選ばれました。その上位3作品が全世界のオンライン投票にかけられるといった形です。オンラインの投票でも選ばれて、選ばれた六人を集めて、次はアメリカに行きます、というのが去年の7月だった。

ちょうど娘が生まれる予定日は7/25で、アメリカから帰ってくるのが7/23で…

(編集部:じゃあ当然諦められて。笑)

いや笑 。日程言われた時に、これはやばいなー、無理だなー、と思って嫁に話したら、「こんなこと無いのだから、行ってらっしゃい」と言ってくれました。嫁は多分凄く不安だったと思いますが、快く送り出してくれて。何とか行けた、という感じですね。

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【質問】そんなお子さん用のベビーシューズが沢山、ありました。

履いていたり履いてなかったり。履かせてはいるのですが、まだ歩けないので、早く履いて歩いているのを見たいですね。

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【質問】宅万さんにとってご家族とはどんな存在ですか?

何ものにも変えられないもの、ですよね。

家で仕事している事も多いので、普段からよく娘と接する機会も普通の家庭よりは多いですが、可愛くて仕方ないですね。

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【質問】最後に、宅万さんが今後やっていきたい事を教えて下さい。

やってきたいというよりも、何かあれば何でも参加したい、というのはありますね。 自分でも好奇心旺盛な方だとは思っているので、呼ばれたらどこへでも行っちゃう。

今回はイベントが結構好きなので、それが繋がってメイズになった、というのもあったので、ナイキのイベントだったり、アトモスコンだったりも良く行きます。

色んなところにいって、色んな事をしてみたい。

何かこれ、というよりは。まだまだ色んな事をしてみたいですね。

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「ナイキ好き過ぎる」の言葉通り、インタビュー中の言葉の端々から宅万さんのスニーカー、Nikeへの愛が伝わってきました。この日はテレビ東京さんの取材をダブルで受けていらっしゃって、地上波放送も大好評でした。 新たなことにチャレンジするKCKCは、これからのご活躍を一緒に応援していきます。 お忙しい中、ありがとうございました!

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〜宅万勇太〜

ナイキ好き過ぎるおじさん。鹿児島市出身。 憧れだった東京に上京した時の思いをデザインに落とし込んだ”Tokyo Maze”がNikeのデザインコンテストOn Airで見事一位に輝き、リリースされる。本物には「迷いがない 人生なんてない No maze, No life.」という直筆のメッセージカードが付属。プログラマー、国内最大スニーカーメディアSNEAKER WARSの公式YouTubeチャンネルのMCを務めるなど、多彩な活動を行いながら、プライベートでは一児の父として子煩悩な一面も。

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